省エネ家電の選び方、温水洗浄便座編
今、省エネ家電が大きく話題になっています。
地球温暖化防止や家庭の経費節減など、複合した大きなメリットのある省エネ家電ですが、その選び方にはどんな留意点があるのでしょう。
ここでは、意外と電気を消費する温水洗浄便座を例に、いくつかのポイントをあげながら説明していきましょう。
【省エネラベル】
よく目立つように表示されている緑色の大きなラベルです。
この中に、色で基準達成を示す省エネ性マークや、省エネ基準達成率、5つ星で示される多段階評価などが、セットで表示されています。
【省エネ基準達成率】
国の定めた省エネ基準達成率をどのくらいクリアできたかを、数値で表しています。
数値が高いほど省エネ化が進んでいるので、電気代もお得ということになります。
省エネラベルの中に示されています。
【年間消費電力量】
家庭で1年間に消費する平均的な電力量を示す数値で、これが低いほど省エネが進んでいることを示します。
省エネラベルの中に示されています。
【タイプ別にみた省エネ事情】
温水洗浄便座には、大きく分けられる2つのタイプがあります。
その1つは「貯湯式」といわれる方式で、タンクの中で保温されていたお湯を洗浄に用います。
もう1つの「瞬間式」は、タンクの無いタイプで、瞬間湯沸かし器のように水道の水をその場で沸かします。
「貯湯式」では、水を常時保温しておくための電力が必要になるのに対し、「瞬間式」では普段電気が要らない代わりに瞬間的に高い電力を用いるので、こちらは電源が別に必要になることがあります。
温水洗浄便座の選び方について、省エネの観点から考えると、このようなところがポイントになると思います。
家庭の事情に合った良い製品にめぐり合えて、上手にエコを実現できたらよいですね。
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